任意団体「快速化学」で出させてもらった同人誌に書いた、PSIIの小説です。「二重螺旋」の続編 となっていますが、前作とはうって変わり、明るい小説になっております。ユーシスの雰囲気の違い のせいなのですが、前作がネイと出会う前で、今回のはネイと出会った後のお話となっております。
ネイと出会ったことによって、すっかり昔とは変わってしまっているユーシスですが、ジェニックに封印された記憶が戻っているのかは謎、アーミアさんもユーシスのことをどう思っているのかも謎ですね。続編があるとしたら、その辺の暗い話を書くことになるのかもしれませんが、次を書く予定はありません(おい)
善人ヒューイってのがどうにも気に入らなかったので、ひねくれ者にしてしまいました。って、繁良(西島高校)じゃーんというツッコミは却下します。
アーミア、ヒューイとマイナーキャラ路線を突き進むのでした………