Backyard Bubbling Salon / Broken Bubble System フ　ル　ー　ツ　タ　ー　ゲ　ッ　ト dotimpact掲示板システム'99｜powered by 『Web裏技』

始めましてロムオンリーなポテトです。毎回楽しく読ませていただきます。さて質問ですがドットインパクトさんはコンピュータゲームをすることにはあまり興味がなくてコンピュータゲームに興味がある印象をいつも感じるのですがどうでしょうか？後ポストペットとゲ―ムの境界線てどんな感じでしょうか？質問ばかりですみません。では。

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No.290 by dotimpact [cs38118.ppp.infoweb.ne.jp] at 2000/1/23(日) 04:15

ポテトさんいらっしゃいませ、はじめまして。
楽しく読んでいただいてるようで光栄です。ありがとございます。

さて、なんだかスルドい質問をいただいたのかもしれませんが。

「コンピュータゲームをプレイするより、コンピュータゲームのことを考えてるほうが楽しいんじゃない？」というわけですね。ありうる話です。でも「考えてて楽しい」のは別にコンピュータゲームのことだけじゃないですし。というのは問題のすりかえでしょうか。

「コンピュータゲームをすることの興味」というのがないわけではなくむしろ僕にも常にあって、なんか面白いゲームはないのかと思ってゲーム雑誌を読み、それぞれのゲームをプレイするたびにここは面白いけどここはつまんないとか思い、あるゲームはクリアまで飽きずにプレイするし別のゲームは途中で飽きてプレイしなくなったりします。でもそれらは好みの差こそあれどうあってもかまわない行いだというか、「好みの差しかない」問題ではないかと僕は思います。興味がないとしたらそういうことかもしれません。せっかくゲームについて考えるのだから、「自分がゲームをプレイしてわかったこと」を手がかりに「自分がゲームをプレイするまでわからなかったこと」を知りたいとか、そういう気分でdotimpactをやってます。


「ポストペットとゲームの境界線」というのはまた難しい問題ですね。適当なことを言ってお茶を濁すと、ポストペットは「ゲームであってもいいし、ゲームでなくてもいいソフト」なのかもしれません。ちなみに僕がどこかで八谷氏が構想段階のポストペットについて話してるのを読んだとき、ゲームと同じ意味で興味を持ったのは間違いなくて、それはつまり「おもしろそう！」ということでした。

ところでタイムリーなことに、僕はポストペットを今日からはじめようと思ってたんでした。