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ゲームソフトの評価 |
ども、こちらでは初めて書き込みさせていただきます。
コミケ当日は、色々失礼いたしました。dotimpactさんがい
らっしゃることに驚いて、タイミングを逸してしまった…あ
あ、めちゃマヌケなワタシ(汗)。ごめんなさいですぅ。
で、ゲームソフトの評価の話題では、確かにうなずいてたんで。
>われわれは、実はかなり奇妙で根拠の確かめづらいもの・ことに心を動か
>されちゃったりしてはいまいか。しかしその奇妙で無根拠にも思えるもの
>・ことが、プレイヤーである限りにおいてはそうでもない、という事情が
>ともすればゲームの一番「ゲームっぽい」部分なのじゃないか。そしてで
>きるなら、その奇妙さとプレイヤーの気分としての自然さとの両方を見
>据えたかたちでゲームについて書きたい、と。「われわれはゲームにな
>にをさせられているのか」とは、たとえばそのような意味での問いなの
>です。
ええ、それってかなり共有できるんじゃないかと思います。私はその問い
の前にまず「自分にとってのゲームはなんなのか」てなことからベタに
おっかけていかないと処理できなくって、個別のゲームソフトについて
なんだかんだ言うことで処理しようとしてますが。
いろんなアプローチの仕方がありますし、自分にできないことをやって
らっしゃる方にはやはり敬意を表しますよ。
つーわけで、今後ともよろしくお願い致します。
No.111 by dotimpact [recoom] at 1999/8/22(日) 15:45沢月さんいらっしゃいませ。どうも。
いやいや、自己紹介の機会を逸した事情はほぼ同じですね。あそこにいらしたみなさま全員と初対面だったので、全然よくないけどまあいいや! という気分でした。お互いさまということで。むしろあの気まずさを大切にしていきましょう!
そういえば書き忘れましたが、「ゲームソフトの評価」というのをいちばん正当に行う方法は「ゲーム日記」だと、僕は思っています。たとえば、ドラクエとかFFのレベルでだれもがプレイするゲームについて、何人かのプレイヤーのプレイ日誌を見比べたりすると、それぞれのプレイヤーにおける「ゲーム」の「何が同じで何が違うのか」がわかって面白いかもしれません。
というようなことを考えて「64ゼルダ日記」を書くつもりだったのですけど、根本的にマメさに欠ける僕にはちと無理な作業だったようで意図不明になったのが「ハイラルの私」でした。失敗。
というわけで今後もゲームを「どう語るか」ということを考えたり考えなかったりするdotimpactですので、ヨロシクです。