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ご無沙汰してます。箱林@元 [in the BOX] です。
craftmanship で音ゲー(って呼称が合ってるのか知りませんが)の話題が続いているようですが、エニックスの「バスト・ア・ムーブ」シリーズなどはどうお考えでしょうか。
実は「パラッパ」を一度もプレイしたことがないのですが、そんな自分にとって「ウンジャマ・ラミー」は難しすぎて苦痛でした。というか、コマンドが画面の一番上に出てくるので、下手っぴな自分はそこしか見ることができず、それなら残りの画面スペースで繰り広げられていることは俺にとってまったくの無意味なのではないか、と考えたらそれ以上プレイする気力が沸いてこなかったのです。
「バスト〜」シリーズはコマンドが画面中央付近に出ているので、コマンド入力に没入している時でも画面全体を目の端にとらえることができて(もちろんその他の理由もありますけど)僕は楽しくプレイできます。
No.37 by dotimpact [recoom] at 1999/5/10(月) 12:20こんにちは箱林さん。お元気でしたか?
ええと、そうですね、ラミーのSTAGE1は「パラッパもっかいプレイしてね(プレイしてないひとはやってみてね)」というかなりヒキョーなメッセージなので、いきなりやると許せないのも無理ない気がします(パラッパをやってみるのも手です)。
シーケンスが画面最上部に出るのが残念というのもその通りですけど、思うにですね、パラッパ/ラミーの場合曲が英語詞の歌でその字幕も出るわけで、曲を聞きながらシーケンスを目で追いながら画面のショーを観ながら歌詞も読む、といったことはもとよりできないことではないかと。ゲームの各要素はできれば同時に楽しみ、あるいは個別に味わい、でなければ気にしなくてもよい、といった態度で作られているように僕は思います。理由になってませんけどね。
さてバスト・ア・ムーブですけど、店頭なんかで少しずつ触ったかんじでは、あまりピンとこなくて興味を持ってみてないので、考えというのもなくてお答えできないです。「ピンとこない」というのも多分に好みの問題でしょうし。
アーケード版のほうには多少興味がありますが、見かけなくてプレイできてません。
なお、音ゲームが増え始めた当初、その便乗という要素を度外視しても、ビートマニアでは「鍵盤での演奏」に、バスト・ア・ムーブでは「コマンドの入力」に、というふうにパラッパラッパーの提示した「ゲーム」が回収されているように見えて残念だった、という印象がありまして、ちょっとそういう悪感情があるかもしれません。